星の王子さま
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読んだことはなくても、
この本の名前くらいは
どこかで聞いたことあると思います。
エディ・マーフィーの「星の王子様 ニューヨークへ行く」とは
何の関係もありませんよ。笑
この本はフランスの作家サン=テグジュペリが書いた童話で
1943年に初めて出版された本です。
60年以上経ってもこうして人々に読まれています。
すごいですよね。
内容は
飛行機が故障してサハラ砂漠で遭難した一人の飛行士と
遠い星から地球へやってきた一人の王子様の話です。
この本には
本当にたくさんの素晴らしい言葉が詰まっています。
彼はこの本を子供のために書きました。
あるいは、子供であったことを忘れずにいる大人へ。
子供の純粋な心
常識にとらわれない想像力
純粋な目を持った王子様から見た
見栄や欲や時間に捕らわれた大人達は
とても不思議な人たちに見えたはずです。
作者のサン=テグジュペリは、飛行士でもありました。
当時の飛行機はまだ現在のように安全ではなく
飛行士は死と隣り合わせの職業でした。
たった一人で
大空を自由に飛ぶ彼が見ていた世界
それが彼の作品には書かれています。
サン=テグジュペリの代表的な作品は、他にも
「夜間飛行」や「人間の土地」があります。
この2作は童話ではありません。
結構難解な文章です。
彼の文章を読んで、
崇高で気品のある人だと僕は感じました。
それは彼が飛行士であった事と無縁ではないと思います。
サン=テグジュペリは、1944年、地中海で飛行中に消息を絶ちます。
「世界は蟻の塚だ」
彼の書き遺した文章です。
汚れのない空で生きたサン=テグジュペリにとって
地上の世界は醜く見えたのかもしれませんね。
子供の心を除いては。
文庫版の「夜間飛行」と「人間の土地」の表紙絵は
ジブリアニメで有名な宮崎駿が書いています。
「人間の土地」では後書きも書いています。
宮崎駿もまた飛行機好きの少年という感じがしますよね。笑
「紅の豚」 と サン=テグジュペリ
僕は似たものを感じます。
"空と海の両方が、やつらの心を洗うからだ"
「紅の豚」にそんなセリフがありましたね。
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written by marl @ Hippo Hiccup
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